学校と町教育委員会へは報告を済ませていた。
校長にも話は伝わっていると聞いていた。そして迎えた週明け。

午前。
連絡はない。

昼。
何もない。

午後。
状況は変わらなかった。

「何かしら連絡があるはず」
そう思いながら、時間だけが過ぎていった。

そして16時。

このまま待ち続けていいのか。
そもそも、こちらから連絡するべきなのか。

私の焦りが通常の感覚、一般的な感覚なのか自信がなかった。夫にLINEで相談した。
さらに、これまで協力してくれている方にも意見を求めた。

返ってきたのは、
「連絡していいと思う」という言葉だった。

学校へ電話がつながるのは17時半まで。早ければ17時頃にはつながらなくなることもある。

もし担当者につながらなければ折り返し。
その時間も考えると、この日のタイムリミットが近づいていた。

そう考え、こちらから学校へ電話をした。

電話では、
電話を受けた教員に、金曜日に体罰の件を伝えていること、
そして火曜日になっても連絡がないことを伝えた。

連絡が来ることを期待したのがいけなかったのか。

学校には学校の事情やスケジュールがあると思う。
それは理解している。

ただ、
体罰があった可能性があるという第一報を受けていて、
校長にも情報が共有されている状況であれば、

・現在、聞き取りを進めている
・事実確認を急いでいる
・今後の対応について整理している

そういった「途中経過」の一言があってもよかったのではないかと思う。

結果として、こちらから連絡をしなければ、
何も動きが見えないままだった。

この時、強く感じたのは、

「体罰かもしれない」という事案が、
想像以上に軽く扱われているのではないか

という違和感だった。

この出来事は、
その後のやり取りに対する不信感の出発点になった。

事実確認はどうなっているかについても聞いた。帰ってきた言葉は、
「今日よろしければお伺いしてご説明しようと思うんですがよろしいですか」

思わず「今からですか?!」と言ってしまった。

17時過ぎ、今から訪問希望。訪問するつもりならもっと早く連絡してほしかったというのが正直な気持ち。こちらから連絡したから焦ってその場しのぎで訪問したいと言ったようにも感じてしまった。そんな風に感じる自分も嫌になる。

この後、自宅訪問の流れとなる。

ABOUT ME
みかん
子育て中の母親。みかんが好き。子どもが学校で受けた体罰をきっかけに、ひとりの親として経験したことを記録しています。「学校と戦わない姿勢」を心がけていますが、気持ちは常に戦っています。日々は穏やかなのが一番。